1店舗スーパーの弱みを補完して、ネットスーパー事業参入を実現してくれるサービスがRacker(ラッカー)でした。

緑豊かな自然と都心への利便性を兼ね備え、 “都市と郊外の2面性”が注目されている練馬区・石神井公園。近年は開発が著しい石神井公園駅前から徒歩30秒の場所に、『まなマート石神井公園駅前店』は店を構えます。
地域に密着し、お客様の声に寄り添い続けてきた同店が、今回Racker(ラッカー)と共に新たにネットスーパー事業へ挑戦しようと思った理由と叶えたい未来のビジョンについて、代表の中澤様にお伺いしました。

まなマート 石神井駅前店

1947年創業。71年間の長きにわたり、石神井公園駅前の現在の地に店を構える。“地産地消”にこだわり、地元の農家やメーカーと積極的に交流しながら、練馬産の野菜や加工品を多く取り揃えている。また、お客様が自分の好きな商品を10%OFFにできるシール=『マイシール』を配布するなど、独自のセールプロモーション活動もお客様から支持を集めている。

代表取締役
中澤 正光 様

店舗情報 所在地 お届け対象エリア 取り扱い商品点数
〒177-0041
東京都練馬区石神井町3-24-2
電車:西武池袋線「石神井公園駅」より徒歩30秒
東京都練馬区三原台、谷原、高野台、南田中、石神井町、下石神井(全域) 15,000点
課題
食品のEC化が進み、店舗だけでの抵抗力の無さに危機感
大手モールは出店手数料が高く、採算が合わない
自社でネットショップを立ち上げるのは開発費・維持費を考えると現実的でない
未来
『まなマートRacker店』として新店がオープンする気持ちで売り場の拡大を
売り手の顏が見える新しい形のネットスーパーの実現
将来的には、石神井の商店街が丸ごとRacker(ラッカー)内で出店できたら面白い

Racker提携・ネットスーパー出店についてまずはお気軽にご相談ください。

お問い合わせ・ご相談

03-6260-8250受付時間 平日9:00~19:00

CONTENTS

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01地域に根ざした、お客様の声に寄り添ったお店づくり
先代から受け継がれた、アットホームで気軽に来られるスーパー
お客様の声で始まった『お届けサービス』
02迫りくる食品業界へのEC化の波に、自店でのネットスーパーオープンの方法を模索
次々と見つかる課題を前に、ネットスーパー事業参入を断念
03断念した部分を補完してEC化を実現してくれるサービスがRacker(ラッカー)
Diezonの若いながらも熱く真剣な姿勢に、本気さを感じる
互いに弱みをカバーしてやっていけるパートナーになれると思った
04Rackerを新店舗として、より多くのお客様に“安心安全な食品”をお届けしたい
まなマートの新店舗がOPENするという気持ちで挑みたい

地域に根ざした、お客様の声に寄り添ったお店づくり

—— 石神井公園駅前はスーパー激戦区ですが、まなマート様はご自身を地域の方々にとってどのようなスーパーと位置づけますか?

中澤様:当店は“食を通してお客様のお役に立つ”ことをモットーに、広くは国産、そして狭くは地元練馬産の食材を中心に、安心安全な食材を取り揃えているスーパーです。自分たちで食材を見定めながら、美味しいと感じたものだけを売り場に並べています。元々は八百屋でしたので、どんなに大手スーパーさんが周辺に建っても、野菜・果物売り場の価格と品質は負けないものだと自負しております。
また大手スーパーさんと違う独自の強みは、お客様の希望に寄り添う“気軽なサービス”だと考えています。肉や魚の量り売りやカットなど、お客様から「ちょっとこれ三枚に下ろしてほしいんだけど」と気軽に声をかけてもらえるような、アットホームな接客とお店づくりをしています。

—— 私も先日店舗に立たせていただいた際に、まなマート様のアットホームさを感じました。確かに大手スーパーさんには無い雰囲気ですね。

中澤様:そうですね、今となっては結果的に他のお店との差別化になってしまいましたが、昔はそういった気軽さがどのスーパーでも当たり前でした。前社長の時代から“サンダルとエプロンで一日に何度でも気軽に来られる店”であることを守ってきた結果、気軽になんでもお声かけをいただける、お客様とお店との関係が生まれたのだと思います。

—— 今お店で実施されている『お届けサービス』も、最初はそのようなお客様からの気軽なご要望から始まったのですよね。

中澤様:はい、『お届けサービス』はお客様が沢山購入されて重くなったものや、雨の日などに、商品を家まで届けてほしいと頼まれていたことがきっかけで生まれたサービスです。
元々は当店のスタッフなどに直接お客様からお声がけいただいて、スタッフが「じゃあ、後で届けますね。」とお受けする形だったのですが、沢山購入いただいたお客様がスタッフに頼む姿を見て、立場が逆ではないかと感じました。そこで、お客様が堂々とお届けを頼める環境にしようとサービス化し、仕組みとして整備しました。
整備後は、それまで声をかけられなかった方々からの利用も増え、今ではお店に来ていただかなくてもお電話でも注文を受け付けて、即日配送するということも行っています。一日に約50件のお届け依頼があり、年末年始などは一日100件を超えます。

お届けサービスも最初は全て無料で行っていましたが、ビジネスとして考えると全く儲けはなく、サービス継続のためにも、送料を頂戴したり冷蔵品は配送不可にしたりと、制限を後付けせざるを得ませんでした。需要は増えているのに、儲けが出ないためビジネスが圧迫されるというジレンマがありました。

迫りくる食品業界へのEC化の波に、自店でのネットスーパーオープンの方法を模索

—— なるほど、そうだったのですね。ネットでの宅配事業については、中澤社長はどうお考えでしたか?

中澤様:周りの大手スーパーさんはほとんどがネットスーパー事業に乗り出されていて、今では消費者も食品をネットで購入することに抵抗が無くなってきている時代だと感じていました。私たちの業界にも、ついにEC化の波が来ていることを危機感と考えざるを得ませんでしたので、どうやってこの波に取り残されずに参入していくかということは考えました。

—— Racke(ラッカー)を始めるまでに、ネットスーパー事業に乗り出せなかった理由はどのようなことだったのでしょうか?

中澤様:最初は国内大手のモールサイトへの出店を考えました。モールへの出店の場合、手数料の高さが一番のネックで、配送もピッキングも自社でやるのに高い手数料を取られるとなると採算が全く合いませんでした。
次に、問屋さんの協力を得てネットスーパーを実現することも考えました。しかし築地市場などは既に独自のネットショップを持っており、私たちと一緒にやってくださるところはありませんでした。
では自社だけでECサイトを構築するかとなると、開発費用とランニングコストを試算しただけで、一店舗スーパーでできることではないと断念しました。また自分たちは素人ですので、ノウハウも無くマーケティング等もできません。そういった意味でもECサイトを作れても、ネットスーパー事業として成功させるためには、お金だけでない課題もありました。

断念した部分を補完してEC化を実現してくれるサービスがRacker(ラッカー)

Racker ロゴ

—— そのような中で、当社からRacker(ラッカー)のお話をさせていただいたのですが、Racker(ラッカー)の第一印象についてお伺いできますか。

中澤様:最初の印象は、やはり若いなということでしたね(笑)。IT企業特有の、頭でっかちで現実味の無い話をする会社かなとも少し思っていたのですが、話を聞いてみるととても熱心で、流通や小売りの業界に関しても知見を持って、よく考えていらっしゃると感じました。
また、その若さとは裏腹に泥臭い一面もあり、その真剣さに、私たちと一緒にビジネスをしたいという本気の気持ちを感じました。

—— ありがとうございます。当社も、創業から2年ちょっとの会社ではありますが、Racker(ラッカー)事業は創業当初から温めてきた事業でもあり、そう感じていただけたことは嬉しい限りです。その後、まなマート様はRacker(ラッカー)の最初の提携スーパーになってくださったわけですが、その決め手はどこにあったのでしょうか。

中澤様:一つは、Diezonさんが私たちの苦手としていたマーケティング面に自信をもって、強みとしていらっしゃる会社さんだったということです。それは同時に、今回の協業のお話が「お互いに弱みをカバーして一緒にやっていきませんか?」というメッセージにも取れました。
またRacker(ラッカー)というサービス自体がDiezonさんにとっても初めての未完成のサービスだということで、私たちからも意見する隙があるなと感じました。そして何より、私たちからの意見を受け入れてくださる会社さんだと思えたことが、一緒にやっていく何よりの決め手となりましたね。

Rackerを新店舗として、より多くのお客様に“安心安全な食品”をお届けしたい

—— とても嬉しいお言葉、ありがとうございます。最後になりますが、今後の「Racker(ラッカー)」に対する想いなどございましたら、是非を聞かせてください。

中澤様:私たちは「Racker(ラッカー)」への出店を、新しい店舗をオープンさせることと同じの気持ちで取り組んでいます。新店のオープンはEC上でも、リアルでも変わらず大変だと思います。だからこそ、ネットだから店舗とは関係ないと思わずに、店舗のスタッフも含めた全員が力を合わせて“まなマートRacker店”を立ち上げるぞ、という意気込みでおります。
新たな売り場を拡大し、お客様に商品をご提供していくために、これからは今まで以上に様々な試行錯誤が必要になりますね。

そして、当社の取り組みが軌道に乗ったら、石神井の他のお店にも出店していただき、いつか石神井の全てのお店の商品がRacker(ラッカー)で購入できるなんて日が来ると、面白いと思っています。

—— 当社も「Racker(ラッカー)」がゆくゆくは地域のネット通販プラットフォームになることを目指しておりますので、私どもも全力で努力してまいります。 今回は貴重なお時間とお話、ありがとうございました。

中澤社長はとても穏やかで、お客様とお店の幸せについて真摯に語られる姿が印象的でした。そんな中澤社長の熱い想いが、まなマートの温かさにも感じられました。
まなマート石神井公園駅前店は、バイヤーが厳選した安心、安全、美味しい商品が並べられているのはもちろん、小規模生産されているメーカーの加工品やお菓子、また地元練馬で作られたジャムやワインなど、大きなスーパーでは置いていないような商品も見つかることが私のおすすめポイントです。これからのRacker店での商品展開にも注目したいですね!
(編集:宮田)

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